普段の活動性を維持するほうが休職期間は短くなる #腰痛 治療の新常識 03
だからあなたの腰痛は治らない #腰痛 治療の新常識 03
普段の活動性を維持するほうが休職期間は短くなる
職業に起因する腰痛(職業性腰痛)に関しては、以下の項目に高いエビデンスが認められています。
・急性の痛みがあっても、なるべく普段通りの活動性を維持することは、より早い痛みの改善につながり、休業期間の短縮と、その後の再発にも効果的である。 ・休業する期間が長ければ長いほど、職場復帰の可能性は低くなる。
さらに医師や理学療法士などから構成された専門家チーム(フィラデルフィア委員会)は『急性腰痛の場合、通常の日常生活を継続することは、ベッド上安静に比較して痛みの軽減・休業期間の短縮・身体機能の改善でより優れている』と結論付けています。
参考:ポケットセラピストより https://pocket-therapist.jp/news/
安静にする期間が長いと職場復帰が遅れてしまうということですね。
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